「あなたにふさわしい」を、
技術のかたちにする。
E-KOTOMは、アイヌ語の e=kotom に着想を得た名前です。
「あなたにふさわしい」という考え方を、私たちの開発姿勢に重ねています。
最新技術そのものを目的にするのではなく、必要な技術を選び、
その人、その組織、その現場に合う形へ整えること。
そこから新しい「いいこと」を生み出すことを目指します。
技術を、人に合わせる。
TECHNOLOGY FOR PEOPLE
E-KOTOM Labは、AI・DX・Care Tech・Creative領域において、
人や現場にふさわしい技術のあり方を研究・開発する独立プロジェクトです。
LOCAL AI × REAL WORLD × CARE × CREATIVE
E-KOTOM Labでは、GemmaやQwenなどのオープンウェイトLLMを活用し、Mac miniやPC、小型サーバーなど、利用者側の環境で動作するローカルAIを研究・開発しています。
一般的なクラウド型AIでは、入力した文章や画像などをインターネット経由で外部サービスへ送信して処理します。
一方、ローカルAIでは、データを外部へ送信せず、利用者の端末や社内ネットワーク内で処理を完結させる構成が可能です。
顧客情報、社内文書、研究データ、業務資料など、外部クラウドへの送信に慎重さが求められる情報も、利用者側で管理しながらAIを活用できます。
また、クラウド利用を制限している組織や、インターネットから分離されたネットワーク環境にも合わせた構成を検討できます。
ローカルAIは、クラウドAIのように利用量ごとのAPI料金へ依存しにくいことも特徴です。
一度構築した環境を繰り返し利用できるため、大量の文書処理や日常的な業務支援にも活用できます。
E-KOTOM Labでは、すべてをLLMに任せるのではなく、
を、それぞれ得意な仕事に組み合わせることを大切にしています。
AIを使うために現場を変えるのではなく、
現場にふさわしいAIをつくる。
建設・インフラなどの現場では、実際の工事だけでなく、
など、多くの事務作業が発生します。
E-KOTOM Labでは、AIとアルゴリズムを組み合わせ、こうした「必要だけれど時間がかかる仕事」を見直すAX(AI Transformation)を研究しています。
厚生労働省や国土交通省、地方自治体などへの提出に関わる書類についても、既存の様式や業務フローを尊重しながら、
などをAIで支援します。
AIだけに判断を任せるのではなく、決められた条件や数値はPythonやアルゴリズムで確認し、文章・画像などの意味理解をAIが担当することで、再現性と柔軟性の両立を目指します。
また、過去の差し戻しや修正内容を蓄積することで、
「どこで間違いやすいか」「提出前に何を確認すべきか」
といった現場固有の知識を次の仕事へ活かしていく仕組みも研究します。
書類を作るために人が働くのではなく、
人が本来の仕事に集中できる仕組みをつくる。
独居高齢者の見守りでは、心拍や活動量、睡眠、室温、人の動きなど、多くの情報を取得できるようになりました。
一方で、それらの情報はウェアラブル、スマートホーム機器、血圧計など、それぞれ別のアプリに分かれています。
E-KOTOM Labでは、こうした情報をひとつにつなぎ、「その人の一日の暮らし」として理解する見守りシステムを研究しています。
大切なのは、一つのセンサーの数値だけを見ることではありません。
例えば、
といった複数の変化を組み合わせます。
固定された「正常値」だけで判断するのではなく、その人自身の普段の生活パターンと比較することを重視します。
「今日は、いつもの暮らしと少し違う。」
その変化に家族が早く気づけることを目指します。
データを統合
本人の普段の生活パターンと比較
Local AI / Pythonで整理・判定
本人・家族へ分かりやすく伝える
AIには文章の理解や説明を担当させ、数値条件や安全に関わる判定にはPythonなどの明確なルールを組み合わせます。
一つのAIにすべてを任せるのではなく、それぞれの技術が得意な部分を組み合わせた構成を研究しています。
見守りシステム自身が医学的な診断を行うのではなく、観測された生活上の変化を本人や家族へ伝えます。
通知例
今日は普段より活動量が少なくなっています。
一定時間、室内で生活反応が確認されていません。
複数の生活情報が普段と異なっています。
一度ご本人の様子を確認してください。
本人への電話や家族への連絡など、次の行動につながる「きっかけ」をつくることを重視しています。
高齢者本人が必ずしもスマートフォンを使いこなせるとは限りません。
そのため、通知先をスマートフォンだけに限定せず、
など、普段の生活の中にある機器を活用することも研究しています。
本人に新しい操作を覚えてもらうのではなく、「生活環境そのものをインターフェースにする」ことを目指しています。
高齢者の生活情報は、とてもプライベートなデータです。
可能な範囲で家庭内のMac miniやPCなどを利用し、Local AIによってデータを処理することで、生活情報を外部クラウドへ送らずに処理できる構成を研究しています。
また、映像や詳細な生活データをそのまま家族へ送り続けるのではなく、必要な情報だけを抽出して伝えることを重視します。
見守るために、監視しすぎない。
研究・開発中
「家に人がいない=異常」ではありません。
帰省、旅行、デイサービス、入院などの予定を考慮し、その時間帯を通常の生活パターン判定から除外するなど、実際の生活に合わせた仕組みを研究・開発しています。
固定された生活モデルを押し付けるのではなく、「その人自身の暮らしに合わせて変化する見守り」を目指します。
Integrated Grandma Bridge
現在、実際の家庭環境を利用したプロトタイプで、ウェアラブル・スマートホーム・生活センサー・Local AIを統合した見守り環境の検証を進めています。
日々の生活情報をまとめ、本人の普段の状態と比較し、変化があったときに本人や家族へ伝える一連の仕組みを構築しています。
将来的には、特定メーカーや特定サービスだけに依存せず、さまざまな機器を組み合わせられるオープンな見守り基盤を目指します。
データを見る見守りから、
暮らしを理解する見守りへ。
本研究は、疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。医療上の判断や緊急通報システムの代替ではなく、生活情報を整理し、本人や家族が変化に気づくための支援を目的としています。
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小説、漫画、アニメ、映像、ゲーム。
作品をつくる過程には、アイデアを考えることだけでなく、
など、多くの工程があります。
E-KOTOM Labでは、オンラインAIとローカルAIを組み合わせ、
「創作者自身の世界観や意図を守りながら、作品づくりを支援する技術」
を研究しています。
LLMを使うことで、
などを行うことができます。
さらに、画像生成AI・映像生成AIなどを組み合わせることで、
など、個人でも大きな作品づくりへ挑戦できる環境を研究します。
一方、未公開の原稿や設定資料、キャラクター情報などは創作者にとって重要な知的財産です。
必要に応じてローカルLLMを活用し、外部クラウドへ送信せずに扱える創作環境についても研究します。
AIが作りたいものを作るのではなく、
人が作りたいものをAIが支える。
創作の中心にいるのは、最後まで人。
「技術は目的ではなく、誰かの人生を少しでも良くするためにある。」
E-KOTOM Labは、分野を越えてテクノロジーと人をつなぎ、
ふさわしい未来をともにつくります。
E-KOTOMは、アイヌ語の e=kotom に着想を得た名前です。
「あなたにふさわしい」という考え方を、私たちの開発姿勢に重ねています。
最新技術そのものを目的にするのではなく、必要な技術を選び、
その人、その組織、その現場に合う形へ整えること。
そこから新しい「いいこと」を生み出すことを目指します。
技術を、人に合わせる。
E-KOTOM Lab
代表
Atsuhisa Homma
立命館大学大学院
経営管理研究科(MBA)在籍
研究・共同開発・プロジェクトに関するご相談は、
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