E-KOTOM Labあなたに、ふさわしく。 お問い合わせ
自然光の差すデスクに置かれた小型コンピューター、森を映すモニターと観葉植物

TECHNOLOGY FOR PEOPLE

あなたに、
ふさわしく。

技術に人を合わせるのではなく、
技術を人に合わせる。

E-KOTOM Labは、AI・DX・Care Tech・Creative領域において、
人や現場にふさわしい技術のあり方を研究・開発する独立プロジェクトです。

LOCAL AI × REAL WORLD × CARE × CREATIVE

窓辺の小型コンピューターとローカルAIの作業環境

ローカルAI

LOCAL AI

ローカルで動くAI環境により、
安心・安全で実用的なAI活用を
研究・支援します。

道路工事現場で働く作業員と黄色いショベルカー

現場DX

INDUSTRY DX

建設・インフラなどの現場に
根ざした、実効性の高いDXを
設計・支援します。

自宅の窓辺でカップを手にくつろぐ高齢者と見守りデバイス

見守り支援

CARE TECH

高齢者の暮らしに寄り添う
見守り支援システムの研究・開発を
行います。

青空と雲を背景にしたオリジナルアニメーションの少女の横顔

クリエイティブ支援

CREATIVE TECHNOLOGY

アニメ・漫画・映像などの
創作活動を支援するAI活用を
研究・開発します。

窓辺の小型コンピューターとローカルAIの作業環境
01

ローカルAI

データを外に出さず、現場で動くAI。

E-KOTOM Labでは、GemmaやQwenなどのオープンウェイトLLMを活用し、Mac miniやPC、小型サーバーなど、利用者側の環境で動作するローカルAIを研究・開発しています。

一般的なクラウド型AIでは、入力した文章や画像などをインターネット経由で外部サービスへ送信して処理します。

一方、ローカルAIでは、データを外部へ送信せず、利用者の端末や社内ネットワーク内で処理を完結させる構成が可能です。

顧客情報、社内文書、研究データ、業務資料など、外部クラウドへの送信に慎重さが求められる情報も、利用者側で管理しながらAIを活用できます。

また、クラウド利用を制限している組織や、インターネットから分離されたネットワーク環境にも合わせた構成を検討できます。

ローカルAIは、クラウドAIのように利用量ごとのAPI料金へ依存しにくいことも特徴です。

一度構築した環境を繰り返し利用できるため、大量の文書処理や日常的な業務支援にも活用できます。

E-KOTOM Labでは、すべてをLLMに任せるのではなく、

  • LLM
  • OCR
  • Python
  • データベース
  • アルゴリズム

を、それぞれ得意な仕事に組み合わせることを大切にしています。

  • データを手元で管理
  • オフライン環境でも利用可能
  • API従量課金に依存しにくい
  • 業務に合わせた構成
  • クラウドAIとの併用も可能

AIを使うために現場を変えるのではなく、
現場にふさわしいAIをつくる。

研究テーマ一覧へ戻る
道路工事現場で働く作業員と黄色いショベルカー
02

現場DX

書類仕事から、現場をもっと自由に。

建設・インフラなどの現場では、実際の工事だけでなく、

  • 行政機関への提出書類
  • 写真整理
  • 報告書
  • 検査資料
  • 社内帳票
  • バックオフィス業務

など、多くの事務作業が発生します。

E-KOTOM Labでは、AIとアルゴリズムを組み合わせ、こうした「必要だけれど時間がかかる仕事」を見直すAX(AI Transformation)を研究しています。

厚生労働省や国土交通省、地方自治体などへの提出に関わる書類についても、既存の様式や業務フローを尊重しながら、

  • 情報抽出
  • 転記
  • 文書作成
  • 整合性確認
  • 写真チェック
  • 事前評価
  • 提出前レビュー

などをAIで支援します。

AIだけに判断を任せるのではなく、決められた条件や数値はPythonやアルゴリズムで確認し、文章・画像などの意味理解をAIが担当することで、再現性と柔軟性の両立を目指します。

また、過去の差し戻しや修正内容を蓄積することで、

「どこで間違いやすいか」「提出前に何を確認すべきか」

といった現場固有の知識を次の仕事へ活かしていく仕組みも研究します。

  • 既存の様式・業務フローを尊重
  • 文書・写真の確認を支援
  • AIとアルゴリズムを組み合わせる
  • 差し戻しの知識を次の仕事へ

書類を作るために人が働くのではなく、
人が本来の仕事に集中できる仕組みをつくる。

研究テーマ一覧へ戻る
自宅の窓辺でカップを手にくつろぐ高齢者と見守りデバイス
03

見守り支援

離れていても、今日の暮らしがわかる。

独居高齢者の見守りでは、心拍や活動量、睡眠、室温、人の動きなど、多くの情報を取得できるようになりました。

一方で、それらの情報はウェアラブル、スマートホーム機器、血圧計など、それぞれ別のアプリに分かれています。

E-KOTOM Labでは、こうした情報をひとつにつなぎ、「その人の一日の暮らし」として理解する見守りシステムを研究しています。

数字ではなく、
「いつもとの違い」を見る。

大切なのは、一つのセンサーの数値だけを見ることではありません。

例えば、

  • 今日は普段より活動量が少ない
  • 睡眠時間がいつもより短い
  • 心拍や酸素飽和度の値が普段と違う
  • 室内で長時間動きが確認されていない
  • いつもの時間になっても生活反応がない

といった複数の変化を組み合わせます。

固定された「正常値」だけで判断するのではなく、その人自身の普段の生活パターンと比較することを重視します。

「今日は、いつもの暮らしと少し違う。」

その変化に家族が早く気づけることを目指します。

家の中にある機器を、
ひとつの見守りシステムへ。

  • ウェアラブル
  • 血圧計
  • 人感・開閉センサー
  • 室温・湿度センサー
  • スマートホーム機器
  • カメラ等
  1. データを統合

  2. 本人の普段の生活パターンと比較

  3. Local AI / Pythonで整理・判定

  4. 本人・家族へ分かりやすく伝える

AIには文章の理解や説明を担当させ、数値条件や安全に関わる判定にはPythonなどの明確なルールを組み合わせます。

一つのAIにすべてを任せるのではなく、それぞれの技術が得意な部分を組み合わせた構成を研究しています。

「異常です」ではなく、
「確認してみてください」。

見守りシステム自身が医学的な診断を行うのではなく、観測された生活上の変化を本人や家族へ伝えます。

通知例

今日は普段より活動量が少なくなっています。
一定時間、室内で生活反応が確認されていません。
複数の生活情報が普段と異なっています。
一度ご本人の様子を確認してください。

本人への電話や家族への連絡など、次の行動につながる「きっかけ」をつくることを重視しています。

スマートフォンを使わなくても
届く仕組み。

高齢者本人が必ずしもスマートフォンを使いこなせるとは限りません。

そのため、通知先をスマートフォンだけに限定せず、

  • テレビ
  • スマートスピーカー
  • ディスプレイ
  • プリンター
  • 家族のスマートフォン

など、普段の生活の中にある機器を活用することも研究しています。

本人に新しい操作を覚えてもらうのではなく、「生活環境そのものをインターフェースにする」ことを目指しています。

見守るために、監視しすぎない。

高齢者の生活情報は、とてもプライベートなデータです。

可能な範囲で家庭内のMac miniやPCなどを利用し、Local AIによってデータを処理することで、生活情報を外部クラウドへ送らずに処理できる構成を研究しています。

また、映像や詳細な生活データをそのまま家族へ送り続けるのではなく、必要な情報だけを抽出して伝えることを重視します。

見守るために、監視しすぎない。

外出や帰省も、「暮らし」の一部。

研究・開発中

「家に人がいない=異常」ではありません。

帰省、旅行、デイサービス、入院などの予定を考慮し、その時間帯を通常の生活パターン判定から除外するなど、実際の生活に合わせた仕組みを研究・開発しています。

固定された生活モデルを押し付けるのではなく、「その人自身の暮らしに合わせて変化する見守り」を目指します。

Research Project

IGB

Integrated Grandma Bridge

現在、実際の家庭環境を利用したプロトタイプで、ウェアラブル・スマートホーム・生活センサー・Local AIを統合した見守り環境の検証を進めています。

日々の生活情報をまとめ、本人の普段の状態と比較し、変化があったときに本人や家族へ伝える一連の仕組みを構築しています。

将来的には、特定メーカーや特定サービスだけに依存せず、さまざまな機器を組み合わせられるオープンな見守り基盤を目指します。

データを見る見守りから、
暮らしを理解する見守りへ。

本研究は、疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。医療上の判断や緊急通報システムの代替ではなく、生活情報を整理し、本人や家族が変化に気づくための支援を目的としています。

研究テーマ一覧へ戻る
青空と雲を背景にしたオリジナルアニメーションの少女の横顔
04

クリエイティブ支援

技術を、創作する人の味方に。

小説、漫画、アニメ、映像、ゲーム。

作品をつくる過程には、アイデアを考えることだけでなく、

  • 資料調査
  • 世界観設定
  • プロット作成
  • 脚本
  • キャラクター管理
  • 設定の整合性確認
  • 絵コンテ
  • 画像制作
  • 映像編集

など、多くの工程があります。

E-KOTOM Labでは、オンラインAIとローカルAIを組み合わせ、

「創作者自身の世界観や意図を守りながら、作品づくりを支援する技術」

を研究しています。

LLMを使うことで、

  • アイデアの壁打ち
  • プロット整理
  • 設定の矛盾チェック
  • 長編作品の情報管理
  • 脚本制作支援

などを行うことができます。

さらに、画像生成AI・映像生成AIなどを組み合わせることで、

  • キャラクターデザイン
  • 背景イメージ
  • 漫画制作
  • 絵コンテ
  • アニメーション
  • 映像作品

など、個人でも大きな作品づくりへ挑戦できる環境を研究します。

一方、未公開の原稿や設定資料、キャラクター情報などは創作者にとって重要な知的財産です。

必要に応じてローカルLLMを活用し、外部クラウドへ送信せずに扱える創作環境についても研究します。

  • 創作者の世界観と意図を大切に
  • アイデアから作品制作まで
  • オンラインAIとローカルAIの併用
  • 未公開資料を手元で管理

AIが作りたいものを作るのではなく、
人が作りたいものをAIが支える。

創作の中心にいるのは、最後まで人。

研究テーマ一覧へ戻る

「技術は目的ではなく、誰かの人生を少しでも良くするためにある。」

E-KOTOM Labは、分野を越えてテクノロジーと人をつなぎ、
ふさわしい未来をともにつくります。

「あなたにふさわしい」を、
技術のかたちにする。

E-KOTOMは、アイヌ語の e=kotom に着想を得た名前です。
「あなたにふさわしい」という考え方を、私たちの開発姿勢に重ねています。

最新技術そのものを目的にするのではなく、必要な技術を選び、
その人、その組織、その現場に合う形へ整えること。

そこから新しい「いいこと」を生み出すことを目指します。

技術を、人に合わせる。

E-KOTOM Lab
代表

本間 敦久

Atsuhisa Homma

立命館大学大学院
経営管理研究科(MBA)在籍

お問い合わせ

研究・共同開発・プロジェクトに関するご相談は、
メールにてお気軽にお問い合わせください。